創業ヒストリー
介護事業の社内システム構築に注力
介護企業「ケアリッツ・アンド・パートナーズ」の情報システム部門として誕生。経営戦略にIT戦略を組み込み、急成長を実現。社内の情報基盤の整理やKPI分析ツールなど社内システムを構築し、介護事業の業務改革を推進。
社外向けクライアント事業を強化
自社DXの成功事例が評価され、上流工程からの一括受託開発が増加。社外向けシステム開発事業の拡大フェーズとして、エンジニア採用と新規営業への投資を開始。
独自サービスで社会課題の解決をめざす
自社開発の業務システム「Caregate」の導入で、介護職の働き方改革を実現し、事業規模は100億円超に拡大。その蓄積した知見から介護業界向けシステム「CareCubeConnect」、観光バス業界向け「busma」の開発を推進。独自のプロダクトで、アナログ業務の比重が大きい業界のデジタル改革に挑戦。自社開発に加え、一括受託の増加などIT事業の拡大に伴い会社分割を検討。
エンジニア主体の組織体へと進化
介護事業でのデジタル改革成功を節目に、IT事業を独立させ新会社「ケアリッツ・テクノロジーズ」を設立。IT独自の経営理念と事業戦略に基づき、人材育成システムの構築や福利厚生の充実、労務管理の効率化などで事業体制を強化。より迅速なエンジニアの意識統一が可能となり、戦略的に事業展開ができる組織体へと進化。
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